ANDERSEN-ANDERSEN THE NAVY CREW NECK

こんにちは。toffの長谷川です。

昨日に引き続きこちらでも記載したANDERSEN-ANDERSENのご紹介です。

ANDERSEN-ANDERSENと言えばな"THE NAVY CREW NECK"

秋冬のtoffでも好評を博したアイテムの1つでもあります。

昨年の取り扱いカラーは、、

こちらの3色。

でしたが...

今回は、新色が登場です。

ANDERSEN-ANDERSEN  : THE NAVY CREW NECK /¥42,000 + TAX-

こちらの新色、BROWNはメリノウールを使用しているのは一緒なんですが、原産国が違うのと羊の原毛の色そのまま(染めていない)という通常のモデルよりも洋毛感が強いので、こっそりプレミア感があります。

こちらの"THE NAVY CREWNECK"というアイテムは、その名の通り昔の海軍(NAVY)のセーターのような、前後が無くどちらからでも着られるような形。前後どちらでも着られるニットは忙しい船員達が前後気にすることなく、気軽に着られるような画期的な仕様。

ギュッと目の詰まったローゲージなので、持つとセーラーニット特有のズッシリとした重さを感じられます。

着用すると意外と重さを感じず、タフでありながらしなやかな着心地。

薄くて柔らかく、着心地が良いニットも良いのですが、こういったガッシリとしたニットを着込んで馴染ませていく愉しみ方も1つではないでしょうか。

クルーネックの表記ですが、実際に着用するとクルーネックとモックネックの中間のような印象になります。

スッキリと見える裾や。。。

袖はやや長めのリブ。

袖リブには、、

袖口の穴に親指を通してグローブのように使えたりする等、海軍や船乗りが過酷な海上で使用する為のディテールが盛り込まれた1着です。

指を通さない時には、こんな感じで1折。

やはり、原産国が違うのと原毛を使用しているだけあり、着た時の風合いや固さも全く違います(こちらの方が固いです)。

ニット1枚の季節にざっくりと着たり、中にシャツを合わせたり、もっと気温が低くなれば適当にバサッとコートを羽織っても良さそうな1着。寒くなる季節が待ち遠しくなりますね…。

デンマークのニット文化や伝統を守りつつ、良い物を作りたいという真摯な姿勢には非常に共感を覚えます。 

そして、昔ながらのセーラーセーターにおける機能美を踏襲しつつ、現代的であり、クオリティが高いという貴重なブランドだと思います。

お値段は安いとは言えません。

しかし、良い物は良い、、お値段以上の価値がそこにあると個人的には思っているので、まだお持ちではない方は時期としてちょっと早いかも知れませんが、先物買いの選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

 

こちらのイベントでも並んでいるので、是非ご覧下さい。

 

 

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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