ゴールデン"ブローグ" #1

こんにちは。toffの鈴木です。





基本的に岡本さんと毎日交互にblogを書いていますが、なるべく面白く読んでいただけたらと思い、日々ネタを考えたりしているのですが、中でも雑誌というのは非常に読み応えのある物が多く、ファッションに限らずついつい手に取ってしまいます。





先日、自宅に溜まってきた雑誌(以前に購入した物)を整理している最中についつい手に取ってしまった、とある雑誌の企画。





「スタンダード」をテーマにした定番物特集だったのですが、”業界人が選ぶ10年選手とこれから10年選手”や”30歳までに揃えたいワードローブのABC”など、正直企画としては、たまーに雑誌で見かける様な内容かもしれませんんが、非常に見え方が良く、6年前の発行された雑誌ですがついつい読み込んでしまいました。(片付けは全く進まず…)



中でも、UAの栗野氏が野球の守備位置をイメージして選ぶ「革靴ベスト9」とイルミネートの雨宮氏がサッカーのポジションをイメージして選ぶ「スニーカーベスト11」という企画。



“超”個人的な思考の強いベストメンバーではありましたが、ベタな物から、マニアックな物まで共感出来る部分と新たに知る部分との半々で「流石だなあ…」と。







昔から愛用しておりエイジングされた物もあれば、ここ数年の若手選手まで様々。







そんな、流れもあり(無理やりですが)今日はtoff staffの”ベスト”とこれからという流れでご紹介いたします。

Tricker’s × MASTER&Co. “LONG WING TIP SHOES” (私物)






鈴木的”エースで4番”な1足。






以前働いていた職場で全く売れずに…倉庫の奥深くに眠っていたのを発見し、軽々しく「いいなぁ」と言ったことをきっかけに、周りの圧力に屈指て渋々購入したのが、今から6,7年前。




当時、学生だった私は価格的に革靴と言うものに対して、興味や憧れはそこまで無く、強いて言えば比較的手を出しやすかった「Dr.martens」「CLARKS」の中でも「英国製が本物だ!」みたいな感覚で生きていたので、幾ら同じ英国製とは言え7万円近くする”靴”を買うなんて、あり得ないと思っていました…







勿論気に入っていましたし、購入したからには、毎日でも履いてやる!と意気込んでいましたが、全く足に馴染まないのです。







履いて出勤して、夕方にはスニーカーに履き替えて…を繰り返し今でこそすんなりと履ける様になりましたが、この経験以来、物によって差はありますが「革靴の履き始めはこんなもんだ」と思う様になりました。







とはいえ、人生の中で一番苦労して馴染ませ、”革靴”というジャンルへの扉を開かせてくれた1足なので、どの靴よりも思い入れは強いシューズです。











そんな、誰しもが感じた事のあるであろう革靴特有の「苦痛」。











久しぶりに、そんな”エースで4番”を脅かす”ルーキー”が入団してきました。

CHEANEY : BEXHILL / ¥69,000 + TAX-







以前入荷のpostをしてから早2週間。






即スタメンになったものの、わらじ足の僕にはかなりの苦痛で夕方には別のシューズに履き替えるという日々を送っています…





アッパーがスエードなので履き込んでいくと馴染みが出やすいのかな?と思いハーフサイズ小さめを購入したのですが、予想以上且つ久しぶりに体験する硬さです。





ましては、合わせる相棒もそこそこ肉厚なので、これまた想像以上の相乗効果です。








ただ、Tricker’sを購入した時もそうでしたが、この苦痛の先にある革靴の、そして英国シューズの良さがあります。









長い年月により培われた技術と経験。








その、技術と経験が織りなす、決して華美では無いけれど朴訥とした佇まい。




2週間で少しずつ足に馴染んできました。

(左:新品 / 右:私物)







今年のゴールデン”ブローグ”賞はこの一足で決まりです。




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