こんにちは。toffの鈴木です。

春夏シーズンの大半はシャツがメインになる事が多いので、朝の支度にそこまで時間はかからないのですが、秋冬シーズンともなると、あれやこれやと悩んだ挙句2周も3周もするというのが朝のお決まりになっています。

そんな中で、やっぱり”ジャケット”という物は特別な物で、ついつい何か羽織ってしまいたくなる…そんなアイテムかなと思っています。

昨日の続きでは無いですが…今回のDE BONNE FACTUREのジャケットは肩肘張らず、羽織るのにちょうど良いバランス感のジャケットに仕上がっています。

ジャケットに付いている”タグ”にもありますが”RECYCLED”の文字。

北イタリアにある工場で、ウールの生地を織る過程で出た毛…の中でもより上質な毛のみを再利用しているので、柔らか、そして繊細な肌あたりが特徴です。

ジャケットを羽織って締まった印象になる事は多いと思いますが、逆に緩くなる。そんなイメージでしょうか…？

サイズは46,48の2サイズ。

ニットカーディガン、ガウンコート(言い過ぎ?)くらいのテンションで着ていただくのもありかなと思います。

昨日ご紹介したスラックスで合わせて頂くもよし、いつも通り「デニム+ニットに」と言うのも問題なさそうです。

個人的にはラフに羽織るくらいがオススメな1着。

アウターの下に忍ばせて、これからの時期に活躍してくれそうです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。